2013年2月25日月曜日

禍根

本日はサムエル記第二の21章1節から14節を学びました。サウルの時代に残された禍根があった。ヨシュア時代に交わされた盟約違反によるギブオン人殺害の罪でした。主の前に取り交わした約束よりもナショナリズムの昂揚を目的としたサウルと、主との誓約のゆえにメフィボシェテを惜しんだダビデが対照的です。親の罪で子が殺される陰惨な結末にはサウルの犯した過ちの重さを教えられます。

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