2012年12月24日月曜日

クリスマス合同礼拝

昨日はクリスマス合同礼拝と愛餐会を行いました。礼拝ではマタイの福音書2章から、イエス・キリストの誕生は、東方の博士たちによって、エルサレムに知らされ、神殿再建で有名な時の大王ヘロデを「恐れ、惑わせ」たことを学びました。ユダヤのまことの王様はやがて現れるということを、王も民も旧約聖書の預言の言葉によって、知っていたからです。そして東方の博士たちは、黄金、乳香、没薬の三つの宝をイエス様にささげました。それは真の王なるイエス様、真の大祭司なるイエス様、そして私たちのためにいのちをささげて贖いをなしてくださる救い主を暗示する贈り物であったと言われています。
お昼は持ち寄りの愛餐会。最後には楽しい出し物も演じられて、来年の希望も語られました。時間の許される方は、ずっと語らいを楽しんだことでした。
幸いなときでありましたが、同時に、私たちは、この時、教会に来る事のできなかった方々のことも覚えています。病いと闘っていらっしゃる方々が私たちの家族にはいます。私たちは互いに祈りつつ共に歩んでいかなければなりません。

0 件のコメント:

コメントを投稿