2012年6月25日月曜日

やすみの日

日曜日にのんびりすることもなく朝から礼拝にでかけるクリスチャン。休めばいいのに大変ですね、などと声をかけられることもなくはありません。ところが、クリスチャンは礼拝に出席して、心から休んでいるのです。こんなすばらしいリフレッシュの方法はありません。唯一人のまことの神に向き合うとき、わたしたちはあらゆることから、いったん解き放たれるのです。自分自身すら、忘れることができるのです。忘我の境地といった恍惚状態ではありません。あくまで意識的に。自分の関心事をひとまずわきにおいて。そしてそれはまことの神様がどのようなお方であるかを知れば知るほど、深いレベルにおいて可能になっていきます。日曜日を、主日、主の日ともいったりしますが、私たちは私たちを愛しておられる神様にお会いして、新しい命の力を注いでいただいているのです。

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